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量販店やホームセンターで、4kgで800円や、8kgで1500円、といった破格の
ドッグフードを頻繁に見かけます。今日は、そういうドッグフードについてのお話です。
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(2004年12月1日)
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100円で1kgの食べ物が作れますか?
4kgの売値が800円ということは、量販店への卸価格は、高く見積もっても60%の
480円。4kgを480円で卸しているわけですから、1kgを120円で卸していることに
なります。
メーカーは、原材料費・調理料・運送料・パッケージ料・広告宣伝費・倉庫管理費
などを引いても利益を出しているわけですから、原材料費は、卸値の50%で抑えて
いると思われます。
すると、1kgのドッグフードの原材料費は、なんと、120円×50%=60円!!
仮に、高く見積もっても、100円!!
皆様に質問です。60円〜100円で作ることができる食べ物ってありますか?
日頃の食卓で、原材料費が100円で食事をつくることができますか?
では、どのようにして、そのようなドッグフードをつくっているのでしょうか?
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どのようにして、原材料費を100円に抑えてドッグフードをつくっているのでしょうか?
答えは簡単です。通常なら売れない原材料を、タダ同然の価格で仕入れて作って
いるからです。では、通常なら売れない原材料ってどんなものでしょうか?
例えば、鳥の場合・・・
皆様は、日頃、鶏肉を食べていますよね。口ばしやトサカは食べていませんよね。
けれど、人間が食べる鶏肉を作る時は、どうしても、口ばしやトサカは出てしまう
わけです。
例えば、牛の場合・・・
皆様は、日頃、通常の牛肉をすき焼きやハンバーグや焼肉で食べていますよね。
病気で死亡した牛の肉は食べていませんよね。けれど、一定率の牛が、病気で
死亡してしまうのです。これは、もちろん、牛だけとは限りません。
そのような、通常なら売れない原材料を破格で仕入れて、それでドッグフードを
作っているので、そのような破格のドッグフードができてしまうわけです。
では、そのようなドッグフードの作り方をして罰則はないのでしょうか?
法律違反にはならないのでしょうか?
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残念ながら、ドッグフードについては、人間の食品のような食品の品質表示基準を
定めた法律はありません。だから、メーカー側は、明確にその原材料を表示する認
識が薄いのです。
上のような原材料を「副産物」と呼びます。たから、われわれが注意できる最大の
ことは、「副産物」と書かれたドッグフードには十分注意することです。
しかし、それでは十分ではありません。最低限の注意ということは忘れないでください。
それは、副産物を使っていても、パッケージに必ずしも明記する必要性がないからです。
副産物はパッケージでは 「肉類・肉副産物・鶏副産物・チキンミール」などという肉
と紛らわしい表示であらわされている場合もあります。
これらは「肉」以外の肺、肝臓、腎臓、などの全ての内臓や、骨・血液・皮・毛など
までをあらわしています。また、 「鶏副産物」や「チキンミール」には頭や足も含まれて
います。
粗悪なペットフードには糞尿や屍肉、羽根なども含まれています。信じられないこと
であり、同時に、私たち愛犬家にとっては、許しがたい事実です。
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そこで、ペットのことを考えたフードを与えたいものです。@ペットのラインナップ商品なら
大丈夫です。そういう粗悪な原材料を使用した商品は取り扱っていません。
一度、皆様が日頃与えている商品を見直して、@ペットで商品検索をしてみてください。
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→ドッグフード検索へ |
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第1回『あなたが、愛犬のために考えるべきこと』
第3回『通常のドッグフードとプレミアムフードは、どこが違うの?』
第4回『飼い主のことを考えたフード?愛犬のことを考えたフード?』
第5回『人間の食べ物を犬に与えることは、良いこと?悪いこと?』
第6回『良いフードを与えると、犬にはどういう変化が起こる?』
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